MXTV人名辞典〜さ行〜


サイコ(さいこ)
 歌手。
 事故に遭って一時は再起不能と云われていたが、奇跡のカムバックを果たしたのち、’00年4月から10月まで、「電リク!BEAT BOX」の水曜日担当。
 元々は鈴木彩子(確か本名)の名で活動していた。
 「ジェイデッカー」のOPを歌っていた人と多分、同一人物。
 暗く突き刺さるような歌詞と、少し生気に欠けた雰囲気と、哀愁を漂わせつつも力強いヴォーカルが印象的だった。


さいとう ゆう子(さいとう・ゆうこ)
 「新発見!とちぎの旅」にサブ・レポーターとして、時々登場していた。
 殆ど棚橋(真奈実――別項参照)の保護者的存在になっていた。


斎藤 リョーツ(さいとう・りょーつ)
 元プロ・ウィンドサーファーで、現在はDJ、ナレーションなどで活躍。「電リクBB」や「おしゃフレ」などに登場し、長年に渡りMXに貢献するも、2001年4月から、その姿は見られなくなってしまった。
 「おしゃフレ」に出演していた頃は、連日、ツワモノを相手していた為か、冗談抜きでやつれていってしまい、視聴者を心配させていた。


斎田 晴子(さいた・はるこ)
 将棋連盟所属の女流棋士(女流五段)。
 人呼んで「ミス四間飛車」。
 タイトル歴は、女流名人1期、女流王将2期、倉敷藤花1期。他にレディースオープントーナメント優勝2回。


西原 理恵子(さいばら・りえこ)
 漫画家。
 「美しくなりま専科」などにちょくちょく出演。
 2012年春、うっかり放送コードに触れてしまい、そのままMXから姿を消す。
 

坂本 知子(さかもと・ともこ)
 いつのころからか、人は彼女を「MXの堕天使」と呼ぶ。
 「テレバイダー」などのナレーションでは、キートン山田をも凌ぐ冷酷な語り口で、番組をもり立てている。その切れ味は、もはや「妖刀」の域。
 何があれかって、フツー女性アナの人って、ニュース読む時は声を低く、ナレの時は声が高くなる傾向にあるのに、まるで逆であることに他ならない。
 ’06年4月〜9月まで、「TANGO CLUB」の司会を川ア麻世と共に務めていた。


櫻井 孝宏(さくらい・たかひろ)
 声優。
 「To Heart2」のタカ坊こと河野貴明役のCV他、ここ数年、MXで放映されているアニメにちょくちょく出演している。
 主人公から、いわゆる悪役まで幅広くこなす。
 また、テレ玉製作「関口さんII」では、万田兄弟の次男・サトシの声を担当している。


佐々木 竹見(ささき・たけみ)
 元川崎競馬所属騎手。青森県出身。
 現在は地方競馬全国協会(NAR)参与として、地方競馬教養センターの騎手養成課程の非常勤講師を務める他、競馬専門紙「勝馬」の南関東版で予想をしている。
 通算成績39092戦7153勝(中央、海外を含む。うち重賞143勝)の「地方競馬の鉄人」。現役時代の勝負服は、「赤、黄山形一文字」。
 TCK中継のロケ企画のレポーターとして登場。


佐々木 慎(ささき・まこと)
 日本将棋連盟所属(七段)。奨励会員時代は今は亡き鹿島杯女流将棋トーナメントの記録係として、念願の四段昇段&プロデビューした後は、解説者として登場。
 目黒にボロボロにされるのでは、と危惧されていたが、長いこと目黒の棋風を観察していたのか、魔の手から逃れることができた。
 順位戦はB級2組、竜王戦は4組。
 

佐々木 ゆう子(ささき・ゆうこ)
 歌手。2000年に放送されていた「POPにスキンケア!」で、高橋里華と隔週交代で司会を担当していた他、「電リク」にも登場。


佐藤 恵子(さとう・けいこ)
 ちょっとハスキーなヴォイスがウリだった(?)元耳目社所属の実況アナウンサー。
 TCKで実況することは無いが、TCK中継で時折、インタビュアーとして登場。
 酔うと「下ネタ&駄洒落マシーン」と化す、との怖い情報があった。
 また独身時代、「『人妻』って、良い響きよねぇ」と発言、その場にいた中川(明美)女史(別項参照)らを凍りつかせたなんてこともあったらしい。残念ながら既に寿退社している。


佐藤 由美子(さとう・ゆみこ)
 群馬県高崎市出身のフリーアナウンサー……って、どっかで聞いたことがあるプロフィールだな?!
 ’02年9月までとちぎテレビ制作の「新発見!とちぎの旅」に出演。
 確か競輪関係の番組でも見かけたことがある。
 現在は、ラジオ高崎(FM局)などで活躍されている模様。


佐藤 康光(さとう・やすみつ)
 日本将棋連盟所属の会長(九段)。
 頭脳明晰ぶりを表すかのように「一秒間に一億三手考える男」と呼ばれ、その指し方は「緻密流」と称されている。
 また、先崎学八段の著書の中では、そのモテモテぶりから「モテ光君」と呼ばれている。
 ’01年度の「鹿島杯女流将棋トーナメント」の決勝戦の解説者として登場し、目黒貴子にツッコむ隙を与えなかったあたりは、タイトルホルダーの面目躍如であろう。
 趣味はバイオリン演奏とゴルフ。
 冷静そうなイメージがあるが、意外に熱くなりやすい性格らしく、その辺りは、先崎八段のエッセイでよくおもちゃにされている。
 タイトル歴は竜王1期、名人2期、棋王2期、王将2期、棋聖6期。その他、銀河戦3回、大和証券杯最強戦1回、NHK杯3回、JT日本シリーズ2回、早指し新鋭戦(廃止)2回の優勝と、オールスター勝ち抜き戦(廃止)5連勝以上1回。
 順位戦はA級、竜王戦は1組、永世棋聖の資格保持者。


澤田 隆治(さわだ・りゅうじ)
 「いいたい放題」に出演していた、自称メディアプロデューサー。
 その昔、週に3本の番組の制作に携わっていたわけだが、その3番組の視聴率を合計すると、なんと100%を超えてしまったことから、「視聴率100%男」の異名で呼ばれ、メディア界の寵児といえる存在であった。
 で、なんでそんな人が、なんの因果でこんなところに……。


SHELLY(しぇりー)
 昼の帯番組「U・LA・LA」のMCなどをやっていた。
 横浜生まれのバイリンガルモデル。
 化粧は薄い方が良いと思う。
 高田繁の娘に風貌が似ているが、まさか、こんなにブレイクするとは思わなかった。


塩川 優美子(しおかわ・ゆみこ)
 MXの歴史において最大級の掘り出し物キャラ。
 そのリーサルウエポンぶりは、前田晴美と双璧であった。
 東京スマッシュ1st&2ndにMCとして登場……したのは良かったが、その独特の世界観と、純度の高い「天然ボケ」ぶりと、あまりにも屈託の無い性格の前に、コーチ&スタッフと、視聴者を精神崩壊寸前に追い込んでいた(汗)。
 いや、少なくとも、管理者の周辺では、テニス番組として見ていた人間は皆無に等しかった(おい)。
 そのせいで(?)、2ndで降板したのだが、次のMCにもまた同系統を選んでしまうあたり、MXという局の感性、そして悲劇性というか喜劇性を感じてしまうのである。
 それはともかく、最近は姿を見ないのが残念。


塩崎 利雄(しおざき・としお)
 TCK中継の「馬事争論」にゲスト出演。
 元々は東京スポーツの競馬担当記者だったが、その当時に書いていた小説「極道記者」がヒット。映画化もされている。
 以後、活躍の場をケイシュウやスポニチに移し、競馬予想、評論、コラム執筆などで活躍する一方で、作家としても寡作ながらも「止まり木ブルース」などの作品を著している。


静香(しずか)
 ’06年3月3日放映のTVS(当時)製作の「関口さんIIスペシャル」に出演。
 コスプレがよく似合う。
 実年齢以上に見られるのが目下の悩みらしい。
 博多出身。


篠田 剛(しのだ・つよし)
 船橋競馬に似たような名前の騎手がいたが、当然のごとく全くの別人。
 劇団キャラメルボックス(2019年に活動休止)年に所属していた俳優。
 以前、某作品でゲネプロ(公演直前の通し稽古)中に転倒、腕をものの見事に骨折してしまい、三角巾で腕を吊って本番を迎えた――なんてことがあった。


芝田 裕彦(しばた・ひろひこ)
ケイシュウNEWSのトラックマン。
たまにTCK中継に出てくると、競馬そっちのけで(?)、古川アナ(別項参照)と暴走フリートークを繰り広げていた。


島 朗(しま・あきら)
 日本将棋連盟所属のプロ棋士(九段)。
 東京都世田谷区出身、さらに「タイトル戦では和服が基本」の将棋界にあって、ブランド物のスーツ着用で登場してみせるなど、まさにシティーボーイを地で行く人。
 タイトル歴は竜王を1期の他、オールスター勝ち抜き戦(終了)5連勝以上を3回。
 それ以上に、この人を有名にしているのは、彼が主宰していた研究会=通称・「島研」の存在であろう。
 その島研からは、羽生、森内、佐藤康といった現・タイトルホルダーを輩出しており、今から約15年前から将棋界に起きている一大革命の一端を担った棋士といっても決して過言ではないだろう。
 キー局のワイドショーにコメンテーターとして登場したこともあった。
 で、ヅラなんですか?いや、方々でウワサになっているもので。


島崎 和歌子(しまざき・わかこ)
 何故か知らないが、’02年に一度だけTCK中継のゲストに呼ばれていた。
 その後、競艇中継のMCなどとしても登場。
 これでも20世紀の頃は、アイドルとして活躍していたんですよ。
  高知ユナイテッド(JFL)の選手が毒牙にかからなければ良いが……。


島村 典子(しまむら・のりこ)
 ’02年7月から年末まで放映されていた「5時の魔法使い」のアシスタントMC。
 なんかいまひとつ地味なイメージから脱しきれないままだった。
 愛称は「スウィーティー」ちゃん。


清水 市代(しみず・いちよ)
 日本将棋連盟所属の女流棋士(女流七段)。人呼んで「東村山が生んだ将棋が強い丸顔の女」。
 鹿島杯女流将棋トーナメントでは、3回の優勝(1997年度、’99年度、’04年度)を果たしている。
 タイトル歴は、女流名人10期、女流王将4期、女流王位14期、倉敷藤花10期。その他、レディースオープン7回、大和証券杯女流最強戦(終了)1回の優勝を誇る。
 

清水 國明(しみず・くにあき)
 故・清水クーコの元夫。
 ゜03年3月まで「東京リトルガリバー」」の司会者をしていた。
 その他、NHKの教育番組にも登場していた時期もあったが、本業は歌手で「あのねのね」の片割れである。


清水 ミチコ(しみず・みちこ)
 ピン芸人?歌手?
 モノマネ、ピアノの弾き語り、なりきり芸などの他、女優としても活躍。
 実は、家庭科教員の免許も持っている多芸な女性。
 なんだかんだでMXにはちょくちょくと出演している人。


獣神サンダー・ライガー(じゅうしん・さんだー・らいがー)
 2020年に引退した元プロレスラー。
 ’19年夏、休みを取った蝶野正洋(別項参照)の代打として「バラいろダンディ」に登場。


ジュディ・オング
 台湾出身の歌手で、愛称は「ジ・オングさん」(おい)。  ただし、女優あるいはタレントとしての活躍の方が多い印象。
 かつて「魅せられて」が大ヒット、紅白歌合戦に出場したこともある。
 何故か2002年の開局7周年記念コンサートのアーティストに選ばれているが、その経緯は未だ謎。
 ただ、そのプロモで’02年7月に出演した、「5時の魔法使い」で、MC山下に「魅せられて」の振り付けの教授をせがまれ応じたのは良いが、真顔で踊る山下を前に、耐えきれなくなり、ついに壊れた……。
 しかし、MXとの縁は長続きしているようで、’03年10月より2クール、愛犬パールと共に、「犬と歩けば……」のMCを担当。


寿吏(じゅり)
 ’06年3月3日放映のTVS(当時)製作の「関口さんIIスペシャル」に出演。
 本当に男好きらしく、以前、MCに「もし合コンで好みの男が居たらどうする?」と質問された時――

「(度数が)強い酒飲ませて潰して、タクシー乗っけて、そのままホテルまで連れてく」

 ――と、あっさり言ってのけ、スタジオを凍りつかせたことがあった。
 札幌出身。’06年秋、沖縄に合宿で運転免許を取りに行くといって、そのまま失踪したということになっている(っていくか、マジなの!?)。


純 アリス(じゅん・ありす)
 「芸能界一のおしどり夫婦」・三浦浩一の妻。
 その昔は、劇団「東京キッドブラザーズ」の看板女優だった。
 2019年7月逝去。
 

JOE(ジョー)
 ゜02年1月〜3月までBeat Boxの火曜&木曜のMCの一。クールな九州男児。
 かなりの野球好きと見た。


白城 あやか(しらき・あやか)
 中山秀征の妻で、元宝塚のトップスター。
 ’02年9月まで「タカラヅカ・カフェブレイク」のMC。


白沢 清(しらさわ・きよし)
 MXに君臨している白沢みき女王様のご尊父。
 ’03年3月、娘の誕生日祝いと称し、JALのタイアップで沖縄に連れ出された。


白沢 みき(しらさわ・みき)
 ゜99年4月〜゜03年3月の4年にわたり放送された「モーニングTOKYO」(月から木)で2時間を一人で仕切り、その姿はまさに誰もが認める、MXの女王様であった。
 

白根 ゆたんぽ(しらね・ゆたんぽ)
 愛称「ゆたんぽさん」(って、まんまやないけ!?)
 「scene」では、なんか粘土で色々作っていた。
 確か「テレバイダー」でもオープニング・アニメーションを作っていた。
 「宝島」などでイラストレーションも担当。


神保 美喜(じんぼ・みき)
 女優。’00年から約1年間放送されていた「シネマラウンジ」の司会を務めていた。
 割と正当派なゲストならまだしも、ひとクセありそうな色モノ系ゲストを相手するのは、さぞ大変だったろうな、と思う。


水道橋博士(すいどうばしはかせ)
 「浅草キッド」の一人(詳細は→「浅草キッド」の項で)。


杉山 明子(すぎやま・あきこ)
 ピアニスト。
 よく分からない番組でよく分からない物を演奏していた。↓のフリーアナウンサーとは別人。


杉山 明子(すぎやま・あきこ)
 フリーアナウンサー。
 CTC製作「朝まるJUST」の木・金MCの一人。
 ↑のピアニストとは別人。


杉山 順一(すぎやま・じゅんいち)
 HTBのディレクター。
 「どうでしょうClassic」の「サイコロ3」で、当時、別のドラマのスタッフになっていた、うれしー(別項参照)に代わり、カメラを担当していた。


鈴井 貴之(すずい・たかゆき)
 ’05年秋より、延々と放送している「どうでしょうClassic」や「水曜どうでしょう」の新作に出演。
 HTBでの本放送当時、既に北海道内では、かなり知られた存在であった彼だが、まさか、この番組が後に全国的な大旋風を巻き起こすことになるなんて、思いもしなかったことだろう。
 現在、北海道内で、単に「ミスター」と呼ばれる場合、このお方を指す(本当です)。


鈴木 あずさ(すずき・あずさ)
埼玉西武ライオンズの球団職員で、場内アナウンス担当。知る人ぞ知るパ・リーグ闇の四天王の一人。
2016年4月に「5時に夢中」のウグイス嬢特集に登場。
本来ならば、ちょっと変わった世間的にはレアなお仕事をしているお母さんとして人生を送るはずだったのに、一人の芸人に出会ってしまったことで、運命はとんでもない方向に転がっている(現在進行形)。 というか、ガンダムコラボ企画(2019年)の時も、結構ノリノリでセイラさんのセリフをマネしてたよな、この人……。

鈴木 文子(すずき・あやこ)
 「邦子のCatch on 東京」でレポーターをしていた。
 その他、TX系、CTCなどでも活躍。
 現在は、JRAの内田博幸騎手の夫人。
 その昔、たまたま虫の居所が悪かった管理人にガンを飛ばされてしまった、可哀相な人(その件に関しては、本当に反省してます、ハイ)。


鈴木 大介(すずき・だいすけ)
 日本将棋連盟所属のプロ棋士(九段)。
 漫画「ハチワンダイバー」の将棋監修も務めていた。
 父は「ザンボット3」の作画監督などを務めた故・鈴木康彦氏。
 デビュー3年目あたりから、師匠の故・大内九段を思わせるような文字通り「怒涛」の快進撃を見せ始め、’96年度の早指し新鋭戦、’99年度のNHK杯では優勝。’99年には竜王戦の挑戦者にもなっている。
 順位戦はB級2組、竜王戦は2組。振り飛車党のはずだが、攻撃的なイメージが強い。事実、最近は、ゴキゲン中飛車を多用しており、現在は同戦法の「育ての親」と評されている(「生みの親」は勿論、近藤正和=別項参照)。
 鹿島杯の解説では、目黒に対して、受けに回るどころか、堂々と攻め合っていたのが印象的だった。
 将棋ではタイトルは未獲得だが、麻雀では’19年度に最強位を獲得。
 順位戦はB級2組、竜王戦は2組。


鈴木 哲夫(すずき・てつお)
 元報道局報道部長にして「MXTVの象徴」的存在だったお方。’01年4月に朝日ニュースターに移籍。
 現在の体型からは想像すらできないが(失言)、早稲田大学時代は、テニスで文字通りバリバリと鳴らし、インカレにも出場いたこともあり、「東京スマッシュ」の1st&2ndではプロデューサーとして一枚かんでいた。3rdが1クールで終わってしまったのは、案外とこの人が抜けてしまったせいなのかも知れない。
 「東京NEWS21時」や「都議会中継」では、なんとも云えない不気味なオーラを発し、視聴者を惑わせていた一方で、一部マニアの注目を集めていた。


鈴村 健一(すずむら・けんいち)
 テレ玉製作「関口さんII」にて、万田兄弟の長男・フトシの声を担当していた。
 元々次男・サトシの声を担当している櫻井孝宏とは、「R−16」なユニットを結成しており、その掛け合いは息もぴったりで、いわゆる「テレ玉ニア」だけでなく、多くの好事家の注目を集めた。
 また、「機動戦士ガンダムSEED DESTINY」では、主役(シン・アスカ)格のCVを務めていた。


須藤 ゆみ(すどう・ゆみ)
 2001年から「由美子」から「ゆみ」に改名したフリーアナウンサー。改名前は「クローズアップ東京」にもレポーターとして登場していた。
 群馬県高崎市出身。
 「東京スマッシュ」3rdのMC。さらに’03年は、「旅スケッチ群馬編」にも登場。
 その他、中央競馬関係のメディアで活躍しているが、その「天然」ぶりは、数多くの伝説を残しているとともに、 さらに当HPでも、方々でネタになっていただいていた。
 FM群馬などでも活躍。
 

スマイリー・キクチ(すまいりー・きくち)
 芸人。昔は本当にやさぐれていたらしい。
 「レインボーカフェ」でゲストに呼ばれたにも関わらず、半ば槇野&山本のオモチャにされていた。


角 盈男(すみ・みつお)
 元プロ野球選手。現在は、タレント兼野球解説者。本名は「三男」。
 左の変則サイドスローから繰り出すボールで、黄泉瓜虚人群のリリーフエースとして君臨したが、徐々に炎上することが増え、しまいには「火消し役」どころか「火付け役」とまで揶揄されるようになった。
 さらに移籍先でも、東京ドーム天井スピーカー(今は撤去された) 直撃の認定ホームランを被弾した暗い過去を持つ。
 「感動!ラーメンスタジアム」のレポーターとして登場。


瀬川 瑛子(せがわ・えいこ)
 ’99年にTCKのイメージソングを歌っていた関係で、一度だけTCK中継に登場したことがある。
 実姉がチャンピオンスター(南関東の史上に残る名馬)などの馬主であるので、それなりに縁のある人物ということである。


関谷 亜矢子(せきや・あやこ)
 元日本テレビアナウンサー。
 気がついた時には、MXに居ついていた。
 日テレ時代は、リアルに炎上したり、プールに落とされたり、散々な目に遭っていたのが印象深い。


千田 正穂(せんだ まさお)
 元NHKアナウンサー。フリーに転じた後は、テレ朝、ラジ日などで活躍。
 自らが交通事故で瀕死の重傷を負ったことがあり、交通行政問題に対し、異様なまでの執念で追いかけていた。
 MXでは、青島都政時代に「都政出前講座」なる番組の司会者を務めた。

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